【永久保存版!】筋肉痛や筋疲労を”一瞬”で取る方法3選!

 

筋肉痛や筋疲労を取る方法って何かないの!?

ズバリ、ある!

ということで今回は、筋肉痛や筋疲労を一瞬で取る方法を紹介する。

 

筋肉痛・筋疲労を取る方法

筋肉痛や筋疲労を一瞬で取る方法はおもに3つある。

  1. ストレッチ
  2. マッサージ
  3. 軽い運動をする

これらについて詳しく解説していこう。



1, ストレッチ

ストレッチをすると、筋肉痛が早く治るようになる。

これは筋肉が柔らかくなることで、血流が良くなったり、リンパの流れが良くなったりするのが大きな理由。

そして柔らかい体が手に入れば、筋肉痛が治りやすい体質になり、、筋トレの効率も上がる。

だからやらない手はないのだ。

とはいえストレッチのやり方はいくつかあるため、今回紹介する3つの中から選んでやってみてほしい。

 

セルフストレッチをする

これはシンプルに自分でストレッチをするという方法。

前屈で太ももの裏を伸ばしたり、お尻を伸ばしたり、ストレッチポールを使って胸周りを伸ばしたりなど。

自分でやるセルフストレッチは、もっとも簡単にできる方法で効果もちゃんとあるため、取り入れてみるのはアリだ。



ストレッチを受ける

ストレッチ店に行って、ストレッチを受けるのも良いかもしれない。

とくに、いつもよく筋肉痛になるという人は筋肉が硬い可能性が高いため、プロのトレーナーにストレッチを受けることをおすすめする。

7〜8000円くらいでプロのストレッチを体験でき、自分でもできるセルフストレッチを教えてもらえるから、コスパは最強。

ドクターストレッチやイーストレッチジムなど、ストレッチを受けられるお店は沢山あるから、一度体験に行ってみてほしい。

 

ダイナミックストレッチをする

ダイナミックストレッチは「動的ストレッチ」と呼ばれ、動きながら行うストレッチとなっている。

分かりやすいものだとラジオ体操。

体を大きく動かしながらほぐし、動きを良くしていく。

関節周りの動きが良くなるのはもちろん、筋肉の動きも良くなって筋肉痛が早く治る。



2, マッサージ

マッサージも筋肉痛を治すのに効果的。

ストレッチと違い、筋肉に直接触れてピンポイントでほぐしていくから、狙った部位をちゃんと柔らかくしたい場合にはとても有効。

マッサージもいくつかやり方があるため、紹介していこう!

 

セルフマッサージをする

脚を揉んだり、ふくらはぎを揉んだり、肩を揉んだりするセルフマッサージは超おすすめ。

とくに筋肉痛の部位をほぐすとめちゃくちゃ効くから筋肉痛がすぐ治る。

ただ、セルフマッサージはやりすぎてしまうことがよくあるからそれだけ気をつけてほしい。



フォームローラーやリリーススティックを使う

自分の手でマッサージをするには限界がある。

そんな時には、マッサージ用アイテムを使おう。

アイテムを使えば手の届かなかったところまでほぐせるから、しっかりと柔らかくすることができる。

とくに太ももや腰は、手でほぐすのは難しいからアイテムに頼るのが賢い選択だ。

 

マッサージを受ける

アイテムを使っても全身をマッサージするのはほとんど不可能。

だからもういっそのことマッサージを受けに行くのもアリだと思う。

マッサージは1人では絶対にほぐせないところも徹底的にほぐしてくれる。

そして何より気持ちいい!

6000円くらいかかるが、特定の部位だけにしたり、時間を短くしたりすれば安くなるから活用してみてほしい。



マッサージガンを使用する

「自分の力でマッサージするのはなかなかしんどい。」
「でも毎回マッサージに行くのももったいない。」

そんな人はマッサージガンを使うのがおすすめ!

マッサージガンなら自分でやるマッサージよりはるかに効果があるし、1回買っちゃえば何度もマッサージに行かなくて良くなる。

「それでも背中や腰などは届かないでしょ?」と思うかもしれないけど、そんなことはない。

しっかりと背中まで届くように作られたマッサージガンがあるからそれを使えば大丈夫!

おすすめはこれ↓

 

このマッサージガンはコンパクトで場所を取らないのに、振動がめちゃくちゃ強くて最高。

一度買ったら戻れなくなるからぜひ使ってみてほしい。

 

3, 軽い運動

意外かもしれないが、軽い運動でも筋肉痛は早く治せる。

これはストレッチのところで紹介したダイナミックストレッチと同じく、筋肉を動かすことで血流やリンパの流れが良くなり、筋肉痛が治るという仕組みだ。

では軽い運動はどんな運動なのか、紹介していこう!



有酸素運動

有酸素運動は全身運動になるため、行うと全身の血流が良くなる。

その結果、筋肉の修復が促進され早く筋肉痛が治る。

ただし、下半身の筋肉痛がある中でサイクリングをやりまくるなどすると場合によっては悪化するため、気をつけてほしい。

 

長低負荷での筋トレ

筋トレの傷は筋トレで癒す。

こんなことおかしいことをいう人もいるが、これはあながち間違っていない。

というのも、筋肉を大きく筋トレであれば血流を促し、筋肉痛を治すことができるからだ。

実際、筋肉痛を筋トレで治す人はいるし効果もある。

ただ、かなり低い負荷で行わないと筋肉痛が悪化するため気をつけなくては行けない。

筋トレで扱っている負荷の10分の1くらいにするのが良いだろう。



筋肉痛を早く治そう!

今回は筋肉痛・筋疲労を取る方法をいくつか紹介してきた。

おすすめは、ストレッチとマッサージ。

この2つはアナタにとっても馴染み深く、簡単にできるだろう。

筋トレや運動の後にぜひやってみてほしい。

 

文・編集:月刊 MEN’s PHYSIQUE 編集部 (@gekkan_mensphysique)

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