【2024年】JBBF東日本メンズフィジーク選手権大会結果・詳細

 

今回は7月7日に開催された「JBBF東日本メンズフィジーク選手権大会」の結果をご紹介します。

 

東日本メンズフィジーク選手権大会結果発表

こちらが、東日本メンズフィジーク選手権大会のオーバーオールの結果です。

今回見事優勝したのは上原良介選手。
オーバーオールではほとんど全ての審査員から1位の評価を受け、見事優勝しました。

岩村正也
岩村正也
実際に見に行ったのですが、誰が見ても「上原選手が優勝だな!」という印象でした。

 

その圧倒的な肉体を見た人からは「オールジャパンやグラチャンでも上位に入れるだろう」という意見もありました。



各クラスの順位は??

ではここから各クラスの順位を発表していきます。

 

メンズフィジーク168cm以下級

168cm以下級はかなり互角の戦いでしたが、結果は馬場友進選手が優勝。

2位は常岡選手、3位は高倉選手となりました。

 

メンズフィジーク172cm以下級

172cm以下級もとても良い戦いでしたが、半田選手が見事優勝。
決勝ではほとんど全ての審査員が1位の評価を受けました。

2位は餌取選手、3位は末原選手となりました。



メンズフィジーク176cm以下級

176cm以下級では上位3名が熾烈な争いをみせました。

その中で優勝したのは飯塚選手。
惜しくも2位になったのが大久保選手。そして同ポイントで3位となったのが稲葉選手でした。

 

メンズフィジーク180cm以下級

180cm以下級ではオーバーオールで見事優勝した上原選手が勝ちました。

2位の関選手もとても体が大きく美しかったのですが、上原選手に軍配が上がりました。

3位は渡部選手となっています。



メンズフィジーク180cm超級(18名参加)

180cm超級でも優勝争いがデッドヒートしました。

1位になったのは宗野選手で、第2位が遠藤選手。

しかしスコアボードを見ていただくとわかるのが、決勝審査でもっとも多く1位に選ばれたのは2位の遠藤選手でした。

宗野選手を1位に選んだ審査員は2名、それに対して遠藤選手を1位に選んだのは3名。

合計スコアで宗野選手が勝ちましたが、もし審査員が違っていたら勝っていたのは遠藤選手だったかもしれませんね。

岩村正也
岩村正也
ステージを見た感じでは完全に互角。2人の強みがそれぞれ違ったので、審査員の好みで順位が分かれるのかなという印象でした!



今後が楽しみな選手が多い

今回の大会では今後が楽しみだなと思える選手がとても多かったように思います。

まだこの先もJBBFの大会は続きますので、これからどんな選手が出てくるのか期待して待ちましょう!

それでは良いフィットネスライフを!

 

 

出典・引用・参考:JBBF
文・編集:月刊 MEN’s PHYSIQUE 編集部 (@gekkan_mensphysique)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です