【2022年】東京プロ結果!カネキンが悲願の優勝!コメント全文

2022年8月28日、ベルサール渋谷ガーデンにて開催されたプロボディコンテスト、REVOPRO Presents Tokyo Pro Super Show(以下、東京プロという)にて、メンズフィジーク部門をカネキンこと金子駿選手が優勝した。

 

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【東京プロ2023】カネキン連覇ならず…!フィリピンの王者、ジョーベンが優勝!

 

 

1位から5位までの順位は以下の通り。

1位 金子駿選手(カネキン)
2位 エドワード加藤選手
3位 小池友仁選手(JIN)
4位 佐藤正悟選手
5位 湯浅幸大選手

今大会には、前回大会の王者湯浅選手やLYFTのCEOとして有名なエドワード加藤選手、筋肉系ユーチューバーのJINこと小池選手など多くの実力者が出場しており、日本人のプロ選手がほぼ全員出場していることから、この大会は事実上「日本一」を決める戦いでもあった。
そして金子選手はそんな中での優勝となった。

金子選手は今大会が行われる直前に海外の大会に出場しており、そこで入賞していることから、今大会の優勝候補として注目されていた。
本人も東京プロでは「優勝します」と公言しており、しっかりと有言実行した形になった。



ステージングについて

ステージ上でみせた体のコンディションは、まったく申し分のない仕上がりで、他の選手を圧倒していた。
おそらく今大会1番の仕上がりだったのではないだろうか。

最後に1位と2位の選手2人だけの比較審査では、エドワード加藤選手との一騎打ちとなったが、そこでも持ち前のバランスの良さと絞り切ったカラダを武器になんとか勝ち切った。

金子選手に惜しくも負けてしまったエドワード選手はこう語った。

「あと一歩でオリンピアの切符を手に入れるところでしたが今日は僕の日ではなくカネキンの日でした。
こころからリスペクトしてる戦友と最高の戦いができてそれだけで本当に満足しています!
しかもめちゃくちゃレベルが高い戦いで2位!喜ばない方がおかしいとお僕は思います!
でも次は僕の日にしたいのでもっと成長した姿でステージに立てるように頑張っていきたいと思いますので今後とも応援サポートよろしくお願いします!! 改めてカネキンおめでとう!」(Instagramより抜粋)



金子選手コメント

優勝した金子選手は、インスタグラムで長文を投稿。
ステージ上での表彰写真を載せて、東京プロを終えてのコメントを載せた。
以下全文。

「子供の頃からずっとなりたかった何かの「日本一」。33歳の今日、その夢が叶いました。

いつもはモチベーションに頼らない自分ですが、今回の大会はメンタル的に色んな困難にあたり、日頃の皆様の応援が大きなサポートになりました。心からありがとうございます!

一つのチャプターが終わったように感じます。
次の目標に向かって全力で行きます!
第二章もご期待ください!

Work hard, see results. 」(Instagramより抜粋)

 

文・編集:月刊 MEN’s PHYSIQUE 編集部 (@gekkan_mensphysique)

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