「要はやるか、やらないか。」(片岡秀誠選手)
今回は2018JBBF兵庫選手権大会メンズフィジーク優勝、JBBFオールジャパンメンズフィジーク9位と数々の大会で高い成績を残している片岡秀誠選手にインタビューを行なった。
50歳という年齢にしてなぜここまでの結果を出せるのか、なぜ走り続けることができるのか。そんな彼が持つ力の根源に迫る。
1970年9月28日生まれ。兵庫県出身。身長170cm。OFF期の体重は76kgでON期の体重は70kg。
好きな言葉は「Age is just a number」
──2017JBBF大阪オープンメンズフィジーク4位、2017JBBFオールジャパンメンズフィジーク9位、2018JBBFメンズフィジーク兵庫選手権大会1位という素晴らしい成績を残されていますが、この成績についてはどう思っていますか?
私の場合、いきなり華々しいデビューを飾ることはありませんでした。
今まで大会で何度も悔しい思いをした事が沢山ありましたし、しばらくショックだった事も多々あります。
ですが、初めて優勝出来た時はそういった悔しい思いを何度も味わった分、嬉しさも倍増しましたね。
──ステージに立ったときに感じることはどんなことですか?またバックステージで感じたことについても教えて下さい。
観客席で見るのと違い、実際ステージに立ってみると案外小さく感じますね。
観客も手前の席のほうは良く見えますが、遠くのほうは、暗くてよく見えない。
そんな中、たまに自分を応援してくれる声援が聞こえた時はとても嬉しいですね。
私の場合、約4,5年前の40歳代後半にさしかかってから大会に出るようになって今に至るのですが、正直この歳になってフィジークの大会に出るなんて夢にも思わなかったです。
人生って面白いですね!
──大会に出たときは緊張しましたか?
いつもステージに上がる前は、めちゃめちゃ緊張しますね(笑)。
選手の点呼が終わり、ステージの袖の暗闇でパンプアップしてる時なんかもう最悪(笑)。
緊張のピークです。
「早く終わらないかな-。」とか思う反面、「最後(ファイナルステージ)まで立っていたいな。」とか考えています。
──そういう時はどのように対処しますか?
基本的には大会が終わるまで何をしてても緊張しているのですが、自分の出番が回ってくるまでは出来るだけ動かずに寝ていたりカーボアップしたりして体力を温存しています。
カーボアップは、自分の場合、おにぎりとか和菓子、バナナが多いです。
──大会に出るときは肉体面・メンタル面でどんな準備をしていますか?
大体、年明け辺りからどの大会に出場するか決めて、3~4ヶ月位かけて減量していきます。
減量開始の1週間位は、有酸素運動を取り込んでいます。
その後は、筋トレと食事制限で減量してますね。
減量が進み、大会が近くなってくると、筋トレも段々と高重量のものが扱えなくなってきますので、ある程度の重量で筋肉の収縮を十分に感じながら、高レップで行うようにしています。
食事も塩分控えめにしていますので、怪我をしないように十分注意しながら、トレーニングをしています。
大会中は、当然ながら、緊張しています。
出番が回ってきたら、不思議とやる気のスイッチが入ります。
「やること全部やったし。」みたいな事を自分に言い聞かせながら、腹をくくってステージに立ちますね。
とにかく今年自分がやってきた事に悔いが残らないように、全て吐き出すつもりで挑んでいます。
──自分の戦略でうまくハマったなと思ことはありますか?
デビューして間もない頃は、勝ちたい気持ちばかりが前に出ていました。
ですがここ最近は「とりあえず精一杯頑張ってきたのだから、どんな結果になっても受け入れよう」みたいな気持ちに切り替えるようにしました。
そのおかげでステージ上の力みのようなものが多少取れて良くなったんじゃないかなと、思います。
──ずばり、勝つために大切なことはなんですか?
フィジークの場合、アウトライン等のバランスが大事ではないかと思います。
ただデカいだけでは、良い評価に繋がらないです。
余裕のあるポージングや爽やかな笑顔も大切ですね。
歩き方や緊張して全体的に堅くならないことも意識しなければなりませんね。
──大会など間近で見ていて、この人はすごいなと思った方はいらっしゃいますか?
友人なのですが、木村敬(きむらけい)選手です。
バルクもあり、元々持って生まれた骨格や身長もあり、ルックスもいい。
年齢も僕よりも8歳ほど若いし、まだまだ伸び代があると思います。
──自分で感じている自分のカラダの一番の強み(ストロングポイント)は何ですか?
肩のトレーニングが得意というか好きなので、肩ですかね。
あとは、小顔とか(笑)。
いつも実年齢よりも若く見られることも強みですかね(笑)。
──逆にカラダの弱み(ウィークポイント)、もっと強くしたい部分はありますか?
アウトラインですね。
この問題は日頃の筋トレだけでなく、ポージングにも問題があります。
フィジークのポージングは数が少ないのですが、顔の表情含め全てが固いとマイナスに評価されますね。
──これから大会に出たい、また今後大会で勝っていきたいと思っている50代の選手はどんなことをするべきだと考えていますか?
私が出場しているJBBF以外にも、色々な団体があります。
まず、どの団体で出場するか、周りの友達等からも意見を聞きながら決められると良いですね。
現状の筋肉量だと、どのカテゴリ-の大会が自分に合っているか等もだれかに相談されると良いかと思います。
──すこし幼少期のお話を聞かせてください。幼少期はどんな少年でしたか?
幼少期は、仮面ライダーやウルトラマン等のヒーローものが好きでしたね。
あとプラモデルや、工作、何か作ったり絵を描いたりすることが好きな子供でした。
──それからどのように筋トレに出会い、ハマっていったんですか?
中学・高校と陸上の短距離をしていたのですが、当時はかなりのめりこみましたね。
初めてバーベルなどのウエイトを使って筋トレをしたのも、陸上のトレーニングの時でした。
ちょうど当時、アーノルドシュワルツェネッガーやシルベスタースタローンなどの肉体系アクション映画が流行ってた頃で、自分もすっかりハマってしましましたね。
「どうすればあんな身体になれるんやろ?」と思い、お小遣いでダンベルを買って自分の部屋で見様見真似でトレーニングを始めました。
──大会に出ようと思ったきっかけはなんですか?
今はジムの店長をしているのですが、前の仕事で滋賀県のほうで住んでいた時に同じジムにいた人がベストボディに出場されたのがきっかけですかね。
自分も漠然と筋トレするよりかは何か目標を持った方がやり甲斐があるかなと思って、、
当時ベンチプレスが割と得意な方だったので、兵庫県のベンチプレスの大会に出場してみました。
その大会では3位だったのですが、ボディコンテストのほうに魅力を感じたので、ベンチプレスの大会は一度きりで、その後は、フィジークに出場しています。
──大会に出場するにあたり、周りの方からの反応はどのようなものがありあましたか?
周りの人の反応は、「やめとけ。」とか批判的な意見は一切なかったです(笑)。
要は「やるかやらないか」。
誰でも何歳でもチャレンジする資格があると思います。
──大会を見る側とやる側の一番の違いはなんだと思いますか?
そうですね…。
根本的にかなり違うかと思います。
まず大前提として、身体を鍛えたり減量したりすることは1日や2日では不可能です。
大会に出る為には、何ヶ月も前から計画的に進めていかなくてはなりません。
その数ヶ月の間にひょっとしたら怪我をしてしまい、トレーニングを中断しなければならないこともあるかも知れません。
大会までに自分のコンディションをいかに最高の状態に持って行くかが選手で、その集大成を見ることができるのが、観客だと思います。
──50歳を超えた現在もトレーニングに情熱を注げるのには何か理由があるのでしょうか?
今からちょうど6年ほど前に、高校の同窓会があったんです。
正直、高校ではやっていた陸上競技が怪我のため思うような結果が残せず、中途半端で終わってしまったというあまり良い思い出がありませんでした。
ですがその時、仕事や人生について立ち止まって見つめ直したい時期だった事もあり参加する事にしました。
約30年ぶりに会った昔の友達はみんな、自分の記憶から大きくかけ離れて、変わってました。
中には名前の聞くまでわからない人もいたりして。
ですけど、昔の友達と久しぶりに話をしてみると、少しずつ昔の記憶が戻ってきて、あの時の情熱みたいなものが蘇ってきたんです。
今の自分に何が出来るのか。
もう一度何かにに思いきり打ち込みたいという気持ちを取り戻す事が出来ました。
まさにこの同窓会が自分の人生においてのターニングポイントでした。
──筋トレをする前と始めた後で変わったことはありましたか?
自分に自信が持てるようになりました。
何事に於いても、前向きになりましたね。
──トレーニング歴が10年以上と長いですが、長くトレーニングを続けてきたことで得たものなどはありますか?
感情のコントロールが上手くなったと思います。
これは、年の功とかじゃなくて(笑)。
筋トレは怒りや悲しみ、ストレスまでもエネルギ-に代えることが出来るんです。
生きていると、いいこともあれば悪いこともあります。
人生は、バラ色じゃありませんから(笑)。
色々な壁にぶち当たった時も、筋トレをしてきたから乗り越えて来られた気がします。
──50代から筋トレを始めるのは遅いと考えている方や今さらトレーニングをしても何になるのだろうと考えている方も多いかと思いますが、それについてはどう思いますか?
今50歳代の方はみんな、毎日の生活の為、愛する家族の為、自分を捨てて一生懸命頑張って来られた人が殆どだと思います。
ですが、思い出して欲しいです。
昔、自分が憧れたスポーツ選手やテレビのスーパーヒーロー、青春時代に夢中だった部活動の事。
筋トレをすることで、本来の自分の姿を僕のように取り戻すことが出来るかも知れません。
筋トレを始めるのに遅いことはありません。
なぜなら、今日が世界中の誰にとっても一番若い日なんですから。
──では、50代の方でも筋トレをすること大会には出ることはすべきだと考えていますか?
50代の方、またそれ以上年齢を重ねられている方々にも筋トレは、是非やって頂きたいです。
運動というとウォーキングやランニングといった有酸素運動のイメージがありますが、有酸素運動で筋肉を増やすことは出来ませんので、やはり筋トレが良いと思います。
筋肉でも特に下半身は、衰えやすいと言われています。
また最近の研究で筋トレをすることで癌の発症率を30%軽減出来る事もわかってきています。
いつまでも健康でいるためにも筋トレは、積極的に行って頂きたいです。
筋トレをすることが段々と好きになり、何か目標を持ってやりたいという事で、ベンチプレスの大会やボディコンテストに出られる事はとてもいいことだと思います。
フィジークやベストボディには年齢別に分けられた大会もあり、気軽に自分に合った大会に出れるのも魅力です。
ただ、ベンチプレスの大会にしろボディコンテストにしろ、減量しなければなりません。
減量はかなりハードなので、よほどの覚悟が必要です。
始めて大会に出ようとお考えの方は、経験のある方々から適切なアドバイスをもらうといいと思います。
──基本的な食事を教えてください
増量期の食事はこんな感じです。
・増量期の食事
【朝食】
卵2コ、ウインナー3本、オートミール150g、納豆1パック、ほうれん草20g、バナナ1本、プロテイン1杯+アーモンドミルク
【昼食】
鶏の胸肉200g、もち麦200g、ブロッコリー60g、卵1コ、プロテインバー1本
【夜食】
もち麦200g、ブロッコリー60g、サバ缶(みそ)190g、納豆1パック、豆腐半丁、キムチ、プロテイン1杯
減量期の食事はこんな感じですね。
・減量期の食事
【朝食】
卵1コ、はんぺんピザ1つ、ブロッコリー60g、アボカド半個
(はんぺんピザは半片の上にチーズを乗せてオーブンで焼いたものです。とても美味しいので試してみてください!)
【昼食】
卵1コ、サラダチキン1つ、鶏胸肉40g、ブロッコリー60g、もち麦75g、ほうれん草20g
【夜食】
もち麦75g+こんにゃく米75g、ブロッコリー100g、サンマ1匹、卵1コ、海藻サラダ、アボカド半個
──食事を摂る際に気をつけていることはありますか?
腸内環境を整える為に、野菜を必ず食べる事を心がけています。
特に減量中は、いつも低炭水化物な食事なので、海藻類も食べますね。
海藻には、ヨウ素が含まれてダイエットにもいいので、多く食べるようにしています。
──付き合いなどで外食をする場合に気をつけていることはありますか?
タンパク質量がどれくらい取れるか、あと炭水化物の量です。
減量中は特に糖質の取り過ぎに注意を払っています。
──お酒を飲む席ではいつもどうされていますか?
いつも一杯目はビールで、それ以降は焼酎やウイスキーなどの糖質の含まない物を飲むようにしています。
オフシーズンでもそれはあまり変わらないですね。
基本的にビールよりも、焼酎やウイスキーのほうが好きです。
──トレーニングのルーティンを教えてください
トレーニングは3分割で、週2で回しています。
- 胸と腕
- 背中
- 脚
といった感じです。
腹筋は、トレーニングの締めで毎回やっています。
──トレーニングのセットの組み方や重量&回数、インターバルやセット法についてこだわりがあれば教えてください
オフの間は高重量なもので10回を3セットから5セットぐらいを自分の体力が回復するぐらい長めのインターバルでやっています。
オンの間は、ドロップセット法ですることが多いですね。
──トレーニングで最も大切にしていることはなんですか?
筋トレでもっとも大事なのは、丁寧なフォームで狙った箇所をしっかり効かしてあげる事だと思います。
特にフリーウエイトは、重りの上げ下げで力が抜けてしまうポイントが必ずあるので、抜けないように丁寧にトレーニングをする事を意識しています。
──50代の方ですと怪我が怖い、倒れたら怖いという方が多いと思うのですが、自身で筋トレをする際にそれを感じたことはございますか?
筋トレによる怪我の予防は、十分気を付けてていても、どうしても自分の限界を超えて、その先に進みたい思いで、無茶をしてしまいがちなことはあります。
50代の方が筋トレをする場合、各種目1セット目はウォーミングアップで軽い重量を大体15~20レップぐらいするようにするといいと思います。
肩などの種目は、ゴムチューブを使って血流を上げてから行うのも良いですね。
もしも、トレーニング中に少しでも筋肉や関節に違和感を感じたら、そのトレーニングを中断する。
可能なら、冷却スプレーなどでアイシングをする。
これが簡単そうでなかなか出来ず、私もそのままトレーニングを続行するような事をして怪我をこじらしてしまう事もありました。
ですが最近は、出来るようになりましたね。
──普段から飲んでいるサプリメントを教えてください。
エクステンドのBCAAを普段から飲んでいます。
BCAAは、トレーニング中と減量中のお腹が空いた時によくがぶ飲みしています(笑)。
──トレーニング前・中・後の食事とサプリメントはどのようなものを摂取していますか?
トレーニング前は、特に何も飲んでいません。減量中は、脂肪が良く燃えるように、トレーニング30分前に、コエンザイムQ10とLカルニチンを飲んでいます。
トレーニング中は、エクステンドのBCAAに粉飴を入れて飲んでいますね。
トレーニング後は、ビーレジェンドのプロテインとHMBを一緒に飲んでいます。
石井直方先生が講義の中で、「年齢を重ねた人はロイシンを多めに摂ると若い人との筋肉の発達の差が縮まる」という事を言われていたので、ロイシンの代謝物であるHMBをプロテインと一緒に飲んでいます。
寝る前は、イミダペプチドを飲んでいます。
イミダペプチドはリカバリー系で即効性は無いですが、飲み続けると翌朝に疲れが残る事も少なくて良いですね。
──体のコンディションを整えるために行っていることは何かございますか?
私が勤める会社が、関西で「水春」という温泉事業を展開していることもあり、月に2,3度、温泉に入って、身体のメンテナンスをしています。
サウナもありますので減量中は非常にありがたいです。
温泉に入る事で身体の疲労が抜けるし、質の良い睡眠が取れますね。
おすすめです。
──体のコンディションを整えることでどのような変化がありますか?
コンディションを整えると集中力が増し、パフォーマンスが上がります。
結果、モチベーションも上がりますね。
──体のコンディションを整えることについてどのようにお考えですか?
コンディションが整っていないと身体の可動域が狭くなり、結果、怪我に繋がる可能性があるので非常に大事だと思います。
身体に少しでも違和感を感じたら、接骨院に行ったり温泉に浸かる等のメンテナンスをすべきだと思います。
──リフレッシュはどのようにされていますか?
リフレッシュは車でどこかに出かけたり、友達とバーベキューを楽しんだりしています。
──リフレッシュは大切だと思いますか?
今の仕事でストレスを感じることは殆どありません。
ただ、いつもの同じ場所や環境から少し離れてみるのはすごく気分転換になって良いですね。
今後の弾みに繋がると思います。
──現在の仕事は何ですか?
兵庫県の川西市にある、「Be-fit light24 川西能勢口店」の店長を勤めています。
──その仕事をする上で、大会に出ることには良い効果はありますか?
そうですね。
そもそもジムで働きたいと思ったのが、少しでも筋トレの事を考える時間が欲しいからでした。
今は自らがジムの広告塔として自分の写真が移ったラッピングバスが街中を走っています。
──仕事に対する考え方などあれば教えてください
ジムには、それぞれ色々な思いで入会される方がいらっしゃいます。
筋肉を付けたい、痩せたい、体力を付けたい、ストレス発散など、目的は様々です。
一つ共通点があるとすれば、今を変えたいということだと思います。
その人たちが途中で挫折せずに導いて差し上げるのが、我々の仕事だと思います。
会員の方から、この人なら信頼して相談してもいいと思われる存在でありたいですね。
──あなたにとって筋トレとは?
今まで筋トレを通じて、色々な人と巡り会いました。
筋トレしてると年齢や仕事などのバックグラウンド関係なく、様々な人たちとも友達になれます。
そこが筋トレの素晴らしいところだと思います。
なので筋トレは様々な人や物を自分と結び付けてくれたのもだと思っています。
──最後の質問です。今後の意気込みと目標、最終的にどんな存在になりたいのかを教えてください。
「やったるでー!」みたいな気持ちよりも、とにかく楽しみたいという気持ちが強いです。
昨年、元大リーガーで元プロ野球選手の新庄剛さんが再びプロを目指しトライアウトに挑みましたが、残念ながら達成する事ができませんでした。
結果は駄目でしたが、新庄さんは、どこか華のある人だと思うんですよね。
そういう存在に私もなりたいです。
「これから筋トレを始めて見ようという方は、色々な不安もあるかと思います。
そういう方はの相談にはいつでも乗ります。インスタグラムのDMにお気軽にご連絡ください。」(片岡秀誠選手)
・Be-fit light 川西能勢口店 (フィットネスジム)
「私が店長を務めるジムです。ぜひいらしてください!」(片岡秀誠選手)
https://be-fit-light.jp/kawanishi/
・水春(温泉施設)
「私の勤める会社が運営している水春(すいしゅん)という温泉施設です。ぜひ一度!」(片岡秀誠選手)
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