メンズフィジーク。
それは、筋トレをこよなく愛するトレーニーたちが、鍛え上げた自分の肉体を披露しその美しさ競い合うスポーツ。
このスポーツは、体操やフィギュアスケートのように美しさに点数をつける。
つまりボディコンテストは美しさの祭典。
美しさの集大成である。
ただし、もちろん美しさの裏には血と汗と涙に染まった努力の日々がある。
月刊MEN’s PHYSIQUEでは、そんな努力の日々を乗り越えてきた選手たちを特集していく。
今回は”月刊MEN’s PHYSIQUE Introduction vol.6”。
6回目となる今回、月刊MEN’s PHYSIQUEの3名のモデルを紹介する。
彼らも努力の日々を乗り越えステージに立ち、高い結果を残してきた選手だ。
ぜひその目に焼き付けて欲しい。
笠井大輔
▼生年月日
1998年12月31日
▼出身地
大阪府
▼身長
181cm
▼戦歴
・2020 FWJ Evolgear South Japan Championships メンズフィジーク +175 1位
▼体重
OFF期:95kg
ON期:77kg
▼BIG3の1RM
ベンチプレス:150kg
スクワット:170kg
デッドリフト:230kg
▼好きな言葉
未来は自分で切り開くもの
▼趣味
映画鑑賞
▼好きな食べ物
二郎系ラーメン
2020年から大会へ出場し始め、その最初の大会「FWJ Evolgear South Japan Championships」のメンズフィジークオープンクラスにていきなりの優勝を果たした期待の大型新人です!
その後も、2021年6月5日に行なわれた「FWJ TOURNAMENT OF KING CHAMPIONSHIPS」において、参加者が28名ととても多い中3位入賞という高い成績を残しています。
まだ若いにもかかわらず高い成績を残しているので、今後さらに化けていく選手だと確信していますよ!
これからに大いに期待です。
▼笠井大輔選手のインタビュー記事
岡典明
▼生年月日
1987年7月15日
▼出身地
香川県
▼身長
165cm
▼戦歴
・2017 JBBF キングオブフィジーク優勝
・SPORTEC CUP 2019 優勝
▼体重
OFF期:81〜83kg
ON期:69kg
▼BIG3の1RM
ベンチプレス:145kg
スクワット:175kg
デッドリフト:やらない(数年前挙げたときは215kg)
▼趣味
スニーカー収集
▼好きな食べ物
甘いもの
デビューから数々の大会で成績を残している岡選手。
トップ選手の一人なのでJBBFの選手で彼のことを知らない選手はいないんじゃ無いかと思います!
そんな彼ですが、睡眠からトレーニングまでのルーティンが少し特殊で、会社員として夜勤をするときは、帰宅後に朝食を食べ、2〜3時間だけ寝たらトレーニングという流れになっています。
かなりハードなルーティンなので、どんな体の構造をしているのかが知りたいです(笑)。
▼岡典明選手のインタビュー記事
塚本健太
▼生年月日
1995年6月25日
▼出身地
宮城県
▼身長
173cm
▼戦歴
・2020 マッスルゲート札幌大会 メンズフィジーク−176cm 優勝 & オーバーオール優勝
・2020 マッスルゲート福岡大会 メンズフィジーク−176cm 3位
・2020 マッスルゲート神戸大会 メンズフィジーク−176cm 3位
・2020 マッスルゲート石川大会 メンズフィジーク−176cm 2位
▼体重
OFF期:100kg
ON期:80kg
▼BIG3の1RM
ベンチプレス:210kg
スクワット:未測定
デッドリフト:未測定
▼好きな言葉
大盛り無料
▼趣味
昔は喧嘩だったが、現在はガーデニング
▼好きな食べ物
お母ちゃんのカレー
彼は大胸筋の発達具合が半端ではなく、日本でも屈指の大胸筋を持っています!
ですがそれ以上に最近では、「月刊 MEN’s PHYSIQUE のお笑い担当」という印象が強くなってしまいました(笑)。
どんな質問をしても斜め上をいく回答が返ってくるのでたまに大変な時がありますが、塚本選手の発言には影響力があるのでこのままでいて欲しいなと思います!
意外と影ではとても真面目な気がしているのですが真実はいかに(笑)。
▼塚本健太選手のインタビュー記事
月刊MEN’s PHYSIQUEでは、大会などで高い成績を残している選手や、これからの伸び代に期待できる選手を多く掲載している。
次のトップ選手も多く掲載しているため、見逃さないようにしてほしい。
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