【第5弾】月刊MEN’s PHYSIQUEモデル紹介!

 

メンズフィジーク。
それは、筋トレをこよなく愛するトレーニーたちが、鍛え上げた自分の肉体を披露しその美しさ競い合うスポーツ。

 

このスポーツは、体操やフィギュアスケートのように美しさに点数をつける。
つまりボディコンテストは美しさの祭典。

美しさの集大成である。

 

ただし、もちろん美しさの裏には血と汗、そして涙に染まった努力の日々がある。

月刊MEN’s PHYSIQUEでは、そんな努力の日々を乗り越えてきた選手たちを特集していく。

 

今回は”月刊MEN’s PHYSIQUE Introduction vol.5”。
5回目となる今回は、月刊MEN’s PHYSIQUEの3名のモデルを紹介する。
彼らもまた努力の日々を乗り越えステージに降り立つ選手だ。

ぜひその目に焼き付けて欲しい。

 

毛利智明

▼カテゴリ
・メンズフィジーク
・クラシックフィジーク

▼生年月日
1997年4月30日

▼出身地
佐賀県

▼身長
168cm

▼戦歴
・2020 マッスルゲート 石川大会 メンズフィジーク168cm以下級 6位 & クラシックフィジーク 168cm以下級 2位
・2020 ゴールドジムジャパンカップ クラシックフィジーク 168cm以下級 4位
・2021 マッスルゲート神奈川 クラシックフィジーク -168cm 優勝 & ボディビル 65kg以下級 2位 & メンズフィジーク-168cm 3位

▼体重
OFF期:70kg
ON期:63kg

▼BIG3の1RM
ベンチプレス:105kg
スクワット:125kg
デッドリフト:140kg

▼今後の目標
2021年のJBBFもしくはマッスルゲートの大会でカテゴリー優勝すること
(2020年時点での目標。そして2021年マッスルゲート神奈川にて、見事クラシックフィジーク優勝を果たし目標達成。)

▼好きな言葉
継続は力なり

▼趣味
読書、料理

▼好きな食べ物
サーモン、寿司、焼肉

▼Instagram
@tomoaki_physique

 

編集部が教えるPOINT

毛利選手は2020年末、月刊 MEN’s PHYSIQUE 編集部の我々に「JBBFの大会で優勝することが目標です」と意気込みを話してくれました。
その翌年である今年(2020年)。毛利選手にとって今年初めての大会でいきなりのクラシックフィジーク優勝。
あれには編集部全員が驚き、感動しましたね!

次はメンズフィジーク部門でも優勝し、ほかの大会でも優勝を勝ち取ることを期待しています。

 

▼毛利智明選手のインタビュー記事

「自分が良い成績だとは思えない」フィジークの次世代を担う男”毛利智明”

 

 

濱口大輔

▼カテゴリ
・メンズフィジーク

▼生年月日
1986年4月12日

▼出身地
三重県

▼身長
182cm

▼戦歴
・2016 JBBF 東海メンズフィジーク 176センチ超級 優勝
・2018 JBBF 東海メンズフィジーク 176センチ超級 優勝

▼体重
OFF期:90kg
ON期:77kg

▼BIG3の1RM
ベンチプレス:145kg
スクワット:160kg
デッドリフト:180kg

▼今後の目標
オールジャパンで入賞すること

▼好きな言葉
自由

▼趣味
筋トレ、旅行

▼好きな食べ物
カレーライス

▼Instagram
@daisuke_muscle

 

編集部が教えるPOINT

これまでJBBFの大会で2度の優勝経験がある濱口大輔選手は、プライベートではとても優しいお父さんです。
ご家族のお写真を見せていただいたのですが、どの写真もすべて幸せそうでした。

戦うお父さんとして活躍する濱口選手を見ていると、我々編集部も頑張らないとなと思います。
と同時に羨ましいなという声もチラホラ…(笑)。

そんな濱口選手、三重県いなべ市でパーソナルジムを経営されているので気になる方はぜひ一度行って見てください!

 

▼濱口大輔選手のインタビュー記事

「緊張は全くない」東海フィジーク176超級王者”濱口大輔”に迫る

 

山室修平

▼カテゴリ
・クラシックフィジーク

▼生年月日
1996年4月18日

▼出身地
大阪府

▼身長
169cm

▼戦歴
2018 NPCJ 大阪 メンズフィジーク ノービス -170 11位
・2018 NPCJ 広島 メンズフィジーク ノービス-170 5位
・2020 FWJ CRONOS CUP クラシックフィジーク 2位

▼体重
OFF期:83〜88kg
ON期:72kg

▼BIG3の1RM
ベンチプレス:135kg
スクワット:210kg
デッドリフト:200kg

▼今後の目標
IFBB PRO

▼好きな言葉
スクワット

▼趣味
読書

▼好きな食べ物
カレー

▼Instagram
@prove_salt_shuhei

 

編集部が教えるPOINT

山室修平選手はもともとメンズフィジークで戦っていたのですが、クラシックフィジークに転向してから程なくして「FWJ CRONOS CUP」で2位という成績を残したのがとても印象的ですね。
山室選手自身「自分の強みは脚だ」と話していたので、おそらくクラシックフィジークこそが山室選手が最も輝ける場所なんだと思います。

月刊 MEN’s PHYSIQUE という名前なので、メンズフィジークの特集を組むことが多いのですが、クラシックで活躍する山室選手の今後にも目が離せません!

 

▼山室修平のインタビュー記事

メンズからクラシックへ。若き怪物”山室修平”が今語る。

 

 

月刊MEN’s PHYSIQUEでは、大会などで高い成績を残している選手や、これからの伸び代に期待できる選手を多く掲載している。

次のトップ選手も多く掲載しているため、見逃さないようにしてほしい。

 

月刊 MEN’s PHYSIQUE に掲載希望の選手の方はコチラ

 

文・編集:月刊 MEN’s PHYSIQUE 編集部 (@gekkan_mensphysique)

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